節税対策

税理士法人クレサスでは、納税予想のデータをもとに
必要な決算対策の検討をさせて頂きます。

決算が締まった後に、節税対策を行うことはできません。
事前に納税予想を行い、最もよい方法をお客様と一緒に検討致します。

税理士法人クレサスでは、過度な節税対策はお勧めしておりません。
税金は誰しもが払いたいものではありません。

しかし、税金を支払い続けることが最もお金が残り、財務体質が強化されます。

1,000万円の支出を行い節税した場合には　約300万の節税効果があります。
しかし、手元に資金は一切残りません。

仮に1,000万円の節税対策を行わない場合には、約300万の納税が発生しますが、
手元には約700万円のお金が残ります。

会社にとって設備投資などの将来への投資や、予想以上に利益がでた場合は
決算賞与などによって社員の方に還元することは非常に重要です。
しかし、会社の体力をつけるためには内部留保を厚くすることも必要です。
自己資本比率が高い会社ほど、倒産の確率が減少します。

必要な投資や支出であれば利益がでているときに積極的に行うべきですが、
過度な節税は控え、キャッシュリッチ企業、自己資本比率の高い企業を目指しましょう